買う時
公的融資、民間融資、住宅ローン商品はたくさんありますが、結局どこが一番お徳なのですか?
フラット35や都市銀行、信用金庫等の住宅ローンを扱う窓口はたくさんあります。今まではどこの銀行も金利やサービス内容はほぼ横一線で、あまり差はありませんでした。しかし、最近の金利上昇からフラット35や各銀行も長期固定金利や、当初優遇の拡大、ガン保険特約付など特色を出し始めています。それによって、「最初に一番金利の低いパターンで返済して元金を減らしたい」「長期安定した返済方法が希望」「自営業なので地元の信用金庫を利用したい」など様々なお客様のご要望をお伺いしてから、それぞれのお客様に最適な窓口をご紹介させていただければと思います。まずは、お気軽にご相談ください。
重要事項とはなんですか?
不動産の取引に際しては、法律上の権利関係、建築・使用にあたっての法令上の制限、生活上の諸施設の整備状況・取引の条件などを十分確認した上で契約を締結する必要があります。しかし、お客様がその全てを把握することは極めて困難です。そこで、宅建業者はお客様に代わって物件の調査・条件の調整をして、重要事項説明書を作成します。重要事項の説明は必ず宅地建物取引主任者が取引主任者証を提示した上でしなければならず、記名押印ののち書面を交付します。
不動産を購入するにあたって、どのような事から始めればいいのですか?
まずは、お客様のライフプランについてじっくり、考えてみてください。賃貸でも同じ事ですが、お引越し、ご購入を希望されるまでには、いろいろ想いがあって不動産情報の収集へ動かれたのだと思います。ご結婚を予定されている方、お子様がいらっしゃる方、子育てによりよい環境をお求めの方、会社通勤の利便性を図りたい方・・・その他にもたくさんの想いがあると感じていますが、その中で、まずは優先順位をつける事が、今後数多くの物件をご覧になっていく時に迷わない、間違えのない物件選びにつながります。金額優先、環境優先、駅近優先、間取優先・・・「ゆずれない」部分を作っていただき、それを私たちにお知らせいただければ、さらに理想に近い物件情報のご提供と進みます。まずは、いろいろなタイプ、個性のある物件をたくさん見学してみることをおすすめします。たくさん見ていくと、運命的な物件に出会った時にチャンスを逃すことがなくなります。
売る時
販売活動はどういった方法で行うのですか?
まずはお客様のご要望をお伺いした上で最適な方法を選択いたします。お客様にはそれぞれのご事情も御座いますので、ご近所の方に知られない様に売却して欲しい、インターネットに掲載して幅広く知ってもらいたい等、ご要望をお伺いし綿密な打合せをしてから販売活動を進めます。主な活動内容としては、新聞折込チラシや手撒きチラシなどで広く物件情報を発信するほか、住宅雑誌、ホームページへも掲載します。既にお引越しをされているのであればオープンハウスを開催する事も可能です。指定流通機構(レインズ)への物件登録、近隣の不動産会社へも物件情報を紹介し、広く購入希望者を探索します。
住みながらの売却は出来るのですか?
もちろん可能です。中古物件のほとんどはお住まいになりながらの売却されています。お客様をご案内する場合は、必ず事前にお知らせ致しますので、ご安心ください。
査定価格はどのように算出するのですか?
近隣の取引事例や公示価格、路線価などを基に、その物件の特徴(前面の道路との接道状況や土地の形状、方位や周辺環境など)から多面的に判断し、都市計画法上の制限なども考慮して、市場価額として最も適正と思われる金額を算出します。
■随時、みなさまの疑問にお答えしてまいります。
「売った方が良いか、貸す方が良いか迷っている」「賃貸契約中でも売れますか」「権利関係が複雑なのですが」…
など上記以外の疑問・ご相談も、お気軽にお問合せください
門井不動産株式会社
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